2010年12月13日

痛風の治療ガイドラインとは

痛風のガイドラインが、8年ぶりに改定され、日本痛風・核酸代謝学会により発行されました。「高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン」(第2版)では、痛風の腎臓病やメタボとの関連の調査結果が多く発表されたことが反映されている、とのことです。

痛風は生活習慣病のひとつですが、他の生活習慣病との関連性も高いと思われ、生活態度の改善が、今後予備軍の間でも大きな課題となりそうです。痛風ガイドラインによると、痛風にかかるのはほとんどが男性で、患者数も1986年から2004年にかけて3倍以上に増えているそうです。また、肥満、メタボ、慢性腎症、脂質異常症など動脈硬化につながる生活習慣病があると、痛風の症状も発症しやすくなる、ということが明らかにされました。

尿酸値を下げるために有効なのは減量で、減量すると尿酸値も下がることが多いそうです。また、アルコールやプリン体の多い食品は避け、水分をたくさんとる、などといった食生活の改善が勧められています。

痛風をすでに発症してしまった人はもちろん、痛風予備軍の人であっても、発症や進行を止めるための基本は、運動不足やカロリーの摂り過ぎなどの、生活習慣をあらためることにあると言えます。気になる人は痛風のガイドラインを読まれてみてはいかがでしょうか。
posted by りりい at 11:00| Comment(0) | 痛風の治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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