2010年12月24日

痛風治療薬の効果は?

痛風治療薬にも何種類かありますが、有名なのはアロプリノールでしょうか。これは、主にザイロリックという名称で知られ、体内の尿酸の産生を阻害して尿酸値を下げる薬です。

痛風薬としては、尿酸産生過剰型の患者や、尿路結石を合併している人に投与され、高尿酸血症の治療にも用いられます。その他、ベンズブロマロン(ユリノーム)や、プロベネシド(ベネシット錠など)が代表的な痛風コントロール薬です。

コルヒチンは、昔から痛風治療に使われてきた痛風の予防薬です。痛風の初期や、予兆時に服用することで、痛風発作を抑えることができますが、副作用が認められたことから、最近ではあまり処方されなくなっています。また、尿中の尿酸を溶けやすくして尿路結石を予防する薬としてウラリットがあります。

痛風コントロール薬は、痛風発作の治療薬ではなく、痛風発作の痛みを抑えたり、腫れを取ったりといった劇的な作用は一切ありません。痛風発作がおさまった後から飲み始め、毎日服用して体内に蓄積した尿酸を減らします。痛風コントロール薬を服用することで、痛風発作を予防したり腎障害を改善して行きます。

痛風の薬は、医師の指示のもとで、注意事項を守りながら、正しく使用しましょう。

posted by りりい at 19:58| Comment(0) | 痛風の治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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