2010年12月26日

痛風の治療は2通りの対策から考える?

痛風の治療は、発作が起きた時と、痛風発作がおさまったあとでの、2通りの対策から考えられます。

痛風の特徴である、激しい痛みをともなう急性関節炎の発作が起きたときは、まず痛みを止めなければなりません。痛風発作の治療薬として以前より使われてきた、コルヒチンのほか、非ステロイド抗炎症剤や、ステロイド剤の投与が行われます。

痛みがおさまったあとから、本格的な痛風の治療が始まります。痛風の原因は体内の尿酸値が問題であることから、尿酸を下げる薬を服用しながら、痛風の食事療法や運動指導などの日常生活での尿酸コントロールが行われます。

痛風治療のために用いられる薬としては、尿酸値を下げる薬である尿酸コントロール薬として、アロプリノール(ザイロリック、アロシトールなど)や、ベンズブロマイン(ユリノームなど)、プロベネシド(ベネシット錠など)が代表的です。また、尿中の尿酸を溶けやすくして、尿酸の排出を促す、ウラリットを服用して、尿路結石を予防することもあります。

痛風の治療は、原因物質を体内から完全に取り除くことが非常に困難なことから、生涯続くものと言われています。最初の痛風発作が始まった時点ですぐに病院を受診し、医師の指導のもとで、適切な治療を開始することが大切です。

posted by りりい at 18:00| Comment(0) | 痛風の治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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