2010年12月28日

痛風の食事療法では納豆は禁物?

痛風の食事療法では「痛風に納豆は禁物」といった情報があり、納豆を食生活から締め出している人もいるかもしれませんね。本当に納豆が痛風に悪い食品なのかどうか、意見の分かれるところではあるようです。

痛風に納豆が良くないと言われるのは、プリン体の含有量が多いからです。納豆だけではなく、大豆じたいがプリン体を多く含む食品だと言う事です。大豆にプリン体が多いということで、その加工食品も良くないと言われます。豆腐やゆで大豆なども同じです。

しかし、プリン体の含有量を考えると、大豆よりも多い食品がたくさんあり、それらと比較すると、納豆や豆腐に含まれるプリン体は、それほど神経質にならなくても良い量なのではないかと思われます。

プリン体を多く含む食品の上位ランキングでは、納豆は19位、ゆで大豆が24位、豆腐は29位となっていますが、豆腐は白米やほうれん草、えのきだけなどより100gに含まれるプリン体は少ないのです。1位の煮干し746mgに対して、納豆の含有量は114mgと、約7分の1。こうしてみると、食べ過ぎに気をつけさえすれば、さほど神経質に避けなくても大丈夫ということがわかると思います。

ひとつひとつの食品にこだわるのではなく、バランス良く色々なものを食べること、食べ過ぎに気をつけることが痛風の食事療法では大切です。

posted by りりい at 08:00| Comment(0) | 痛風と食事療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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