2010年12月30日

痛風を食事療法で防ぐためには?

痛風の食事療法では、1日に摂取する総カロリー数や、アルコール類を控えること、尿酸の排泄を促すような食生活が必要になります。他の生活習慣病と同じように、合併症に繋がる、高カロリー、高タンパク、高脂肪の食事は避け、減量のためのメニューを取り入れることです。

また、痛風の食事療法では、プリン体の含有量にも気を配ることが鉄則です。プリン体が体内で尿酸を作りだしてしまうからですが、尿酸の排出が追い付かないと、体内に排出しきれなかった尿酸が蓄積してしまいます。プリン体をいかに減らすかが、痛風治療の鍵を握るとも言えるかもしれません。プリン体の多い食品を避けるのはもちろん、食事の内容や、調理法にも工夫をして、プリン体の摂取量を減らしましょう。

一般に調理をするときには、できるだけ食品に含まれる栄養成分を逃さないような工夫をするものですが、痛風の食事療法では、それよりもプリン体を減らすことが先決となります。プリン体は水溶性ですので、調理の際は、肉や魚、野菜なども、下ゆでしてから使うようにすると、各段にプリン体の量を減らすことができます。痛風の食事療法では、尿酸の排出を促す海藻類やきのこ類、野菜を意識的に摂り、充分な水分を補給しましょう。

食事療法で痛風を予防するためには、気長に、じっくりと、あきらめずに取り組むことが肝要です。

posted by りりい at 20:00| Comment(0) | 痛風と食事療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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